GOLDEN WOLVES

代表取締役社長 挨拶

Golden Wolves
山中 基

すべての原点は「土」にある。
挑戦を止めるな!

代 表
山中 基Yamanaka Motoi

こんにちは。
株式会社ゴールデンウルヴス福岡の代表取締役、山中基(やまなかもとい)です。

私は、この挑戦を共にする社員、選手、スタッフのすべてを、誇りと愛着を込めて『狼』と呼んでいます。 2019年に私が代表に就任して以来、私たちの歩みは常に「道なき道」であり、いばらの連続でした。 しかし、その激動の日々こそが、私たちを強く、揺るぎない集団へと成長させてくれました。

私たちの根底にあるのは、「農業」という絶対的な上位概念です。

地域を支え、命を繋ぐ「農業」を持続可能で魅力ある世界に変え、担い手不足という社会課題を解決する。 この大きな使命がまず先にあります。アスリートである前に、私たちは大地に生きる農業従事者なのです。 そして、若き『狼』たちが農業へのプライドと剥き出しの生き様を社会へ強烈に発信するための最大の武器が、ハンドボールというスポーツです。

「農業をしながら勝てるわけがない」
「二足の草鞋で勝てるほど甘くない」

かつてはそんな厳しい言葉を浴びせられたこともありました。 しかし、毎日泥にまみれて土を耕し、その後にコートで限界まで戦う選手たちの姿は、いつしか言葉を超えて人々の心を打ちました。

私たちのこの「泥臭い挑戦」は、今や国をも動かし始めています。
スポーツと農業の連携を目指す農林水産省の国家プロジェクト「アス→ノウ(アスリート×農業)」や、「ニッポンフードシフト」の先進事例として私たちの取り組みが大きく掲載され、国の政策としても深く注目される存在となりました。 私たちが切り拓いてきた道は、日本の一次産業を救う「正解」の一つとして、大きな信頼と期待を集めています。

そして、私たちの挑戦はコートや農園の中だけでは終わりません。
自分たちが早朝に収穫した大切な野菜を使い、地域の子どもたちのために「狼食堂(こども食堂)」を実施しています。 また、地域の学校や企業での講演活動などを通じて、「スポーツ×農業」が持つ無限の可能性や、命・食の大切さを次世代へ伝える地域貢献活動にも全力を注いでいます。

試合会場で、そして地域の中で、私たちを大声で応援してくれる子どもたちの純粋な瞳が、何よりの答えです。 自然の厳しさと向き合い、汗を流して命を育み、誰かのために泥臭く行動する人間の姿こそが、理屈抜きに「一番かっこいい」のだと、子どもたちが教えてくれました。

私たちが目指すのは、単に勝敗を競うスポーツチームではありません。 農業を軸に、食、健康、環境、そして地域社会の未来を新しく創造していくイノベーターです。 誰もやったことのない未知の領域だからこそ、成功か失敗かなんて誰にも分かりません。 ただ確実に言えることは、私たちが足元を泥だらけにしながら積み重ねる日々が、新しい時代を具現化しているということです。

人間は、挑戦しなくなった時がその世界の引退です。
私の挑戦も、ここからが本当の本番です。 私にはまだまだ挑戦する時間があり、何より同じビジョンを描き、共に走ってくれる最高の仲間がいます。 遥かなる高みを目指して、私たちはこれからも突き進みます。

さあ、これをお読みの皆様。
私たち『狼』と共に、新しい世界へ一歩を踏み出してみませんか?

年齢や経験なんて、どうでもいい。
心が躍り、一歩を踏み出したその時から、いつだって私たちは、何にだって挑戦できるのです。

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